BEGINNER GUIDE / 02

回復アイテムの使い方

初心者が回復で死ぬのは、薬が足りないからより「撃たれた場所でバッグを開く」「Salewaで何でも治そうとする」からです。アイコンを見て、道具を使い分ければ大丈夫。

更新日:2026年8月19日

症状を見て、この順番で治す

TabでHEALTHを開いたら、HPの数字より先に症状アイコンを見ます。赤い部位があるだけなら医療キット。血のアイコンがあれば止血。骨ならSplint。部位が真っ黒ならCMSかSurv12です。この4パターンだけ先に覚えてください。

軽度出血の状態アイコン 軽度出血HPがじわじわ減る
包帯で止める
Aseptic bandageAseptic bandage1回使い切り。安い
Army bandageArmy bandage2回使える包帯
重度出血の状態アイコン 重度出血最優先。放置すると危険
止血帯・止血剤で止める
CAT tourniquetCAT早い。数字キーに置く定番
Esmarch tourniquetEsmarch安い。使用は少し長め
0 HP 壊死部位が真っ黒になっている
先に手術 CMS/Surv12で復活 → その後にHP回復
CMS surgical kitCMS壊死部位を復活させる
Surv12 field surgical kitSurv12壊死部位を復活。骨折にも対応
通常の医療キットでは黒い部位を復活できません。頭と胸の壊死は手術できません。
1+ HP 症状なし・HPが1以上赤くても、部位が黒くなければ回復可能
医療キットでHPを回復する
AI-2 medkitAI-2HP回復専用。通称チーズ
Salewa first aid kitSalewa容量が多く扱いやすい
IFAK first aid kitIFAK1マスで持ちやすい
AFAK first aid kitAFAK1マスで容量が多い
手術で壊死部位を復活させた直後も、この状態です。ここで医療キットを使います。
骨折の状態アイコン 骨折脚なら走れず、腕なら照準が不安定
Splintで固定する
Immobilizing splintSplint1回使い切り
Aluminum splintAlu splint複数回使える
痛みの状態アイコン 痛み画面が脈打ち、操作しづらい
鎮痛剤で一時的に抑える
Analgin painkillersAnalgin安いが効果は短め
Ibuprofen painkillersIbuprofen複数回使える
鎮痛剤は骨折そのものを治しません。動ける時間を作るだけです。

状態アイコン:Escape from Tarkov Wiki / アイテム画像:Tarkov.dev公式アセット

実際の治療順

  1. 遮蔽物へ移動する
    同じ壁のすぐ裏ではなく、できれば角を2つ曲がる。相手は撃った場所を知っています。治療音もかなり聞こえます。
  2. 重度出血を止める
    最も速く全身のHPを奪う症状です。複数ある場合は体の画面から対象部位を選ぶと確実です。
  3. 軽度出血を止める
    重度出血がなければこちら。医療キットでも止血できる物がありますが、耐久値を多く使うことがあります。
  4. 真っ黒な部位をCMS/Surv12で復活させる
    ここを飛ばしてSalewaを使っても、その壊死部位は回復しません。外科手術は時間がかかるので、安全を作ってから。頭・胸の壊死は手術できません。
  5. 復活した部位へ医療キットを使う
    手術直後は数HPしかありません。ここで初めてSalewaやIFAKの出番です。骨折が残っていればSplintも使います。なお頭や胸が危険なHPなら、長い手術より先にそちらを回復してください。
右クリックの「使用」だけに頼らない:自動使用ではゲーム側が対象を決めます。複数の負傷があるときは、体の画面でアイテムを部位へドラッグすると意図した場所を治せます。

初心者の最低限セット

Aseptic bandage
包帯軽度出血用。ポケットへ
CAT tourniquet
CAT序盤はなくてもOK。Esmarchで代用
Salewa first aid kit
SalewaHP回復。ポケットかリグへ
Immobilizing splint
Splint骨折を1回治す
Analgin painkillers
Analgin移動不能を避ける保険
CMS surgical kit
CMS序盤はなくてもOK。あれば安全コンテナへ

アイテム画像:Tarkov.dev公式アセット

CATとCMSは、序盤なら持っていなくても出撃してOK。 CATは入手しやすいEsmarchで重度出血を止められます。CMSがない場合は壊死部位を治せないため、足や胃が壊死したら無理に漁らず脱出を優先してください。なお、通常の医療キットでは壊死部位を復活できません。
  • 軽度出血を1回以上止められる物
  • 重度出血を1回以上止められる物
  • HP回復用の医療キット
  • 骨折を治せる物
  • 長めのレイドなら鎮痛剤と外科手術キット

CMSや予備の高い薬は安全コンテナでOK。ただしCATと包帯までコンテナへ入れると、撃たれたあとバッグを開くことになります。止血はポケットかリグに入れて数字キー。自分は毎レイド同じ番号に固定します。場所を変えると、焦ったとき絶対に押し間違えます。

ポーチを活用しよう

装備画面にあるポーチ(Secure Container)は、死亡しても中身を失いません。しかもCMSなどの回復品は、ポーチへ入れたままレイド中に使用できます。序盤で拾った貴重なCMSを裸のポケットへ入れて持ち歩く必要はありません。

Secure container Alpha
Secure Container Alpha初期ポーチの一例。死亡しても中身が残る
CMS surgical kit
CMSポーチ内から使用可能。序盤はここへ
Analgin painkillers
高価・予備の薬空きがあればポーチで保護

アイテム画像:Tarkov.dev公式アセット

ポーチ向き:CMS、予備の薬、高価な回復品。 緊急止血に使うEsmarchやCATは、すぐ数字キーで使えるポケット/リグへ。ポーチ内の物は保持できますが、レイド中に拾った物は死亡すると「Found in Raid」状態を失う点にも注意してください。
よくある事故Salewaは重度出血も止められますが、残量が少ないと止血できないことがあります。「まだ赤い箱が残っているから大丈夫」ではなく、専用止血を1本持つ方が安くて確実です。

よくある質問

HPが減っているのに回復できないのはなぜ?

その部位が壊死している可能性があります。黒く表示された部位は通常の医療キットでは戻らず、対応する外科手術キットが必要です。

どの医療キットが一番いい?

価格だけでなく、使用時間、総耐久、止血対応を見ます。初心者は高価な万能品1つより、止血とHP回復を役割分担した方が失ったときの負担を抑えられます。

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